#サシメシ

「僕がただの高専生じゃなくなってきたのって,PHAZEが発端かなって思ってます」

 

先日,寮時代の1つ上の先輩,シュンヤさんから2年ぶりに連絡があった.いや,会うのが2年ぶりなだけで連絡があったのは初めてかもしれない.Facebook上で発信を続けている僕の活動内容について興味を持ったので,是非会って話したいということだった.いやこんな嬉しい話があるか?

 

シュンヤさんはこれまでの僕の投稿やブログの内容に目を通したうえで,はるばる奈良のシェアハウスにお越しくださった.おかげでお互いの興味関心を刺激する会話がスムーズに生まれ,シュンヤさんの活動のお役に立てられそうな僕の知人を紹介させてもらえたり,非常に有意義な時間を過ごすことができた.

 

最近のFacebookを巡っては何かと信頼性を損なうような話題が尽きないが,Facebookは「名刺代わり」以上の役割を果たしてくれる.投稿し続けている”PHAZE”や”toi”といった「活動内容」のおかげでこの日のような再会も果たすことができた.この役割は非常に大きい.

 

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ところで,僕は周りに言われるほどコミュニケーション能力が高くない.これは謙遜とかではなくて事実だ.1対1,もしくは1対多(プレゼン等)の自分が独立した状況やその場の全員が知った仲であればそんなに困ることはないが,「多の中の1人」としてはほとんど行動が起こせない.例えば,微妙に名前の分からない奴がいる同窓会とか合コンとかめちゃくちゃ苦手だ(行ったことないけど).

 

僕がコミュニケーションで一番大事にしているのは1対1のシーン.特にサシで飯に行けるのがベストだ.話したいことを話せる,第三者に気を遣わなくて済む.これまでは居心地の良さだけでこのサシメシを好んでいたが,最近はこのサシメシの現場で新しい繋がりや発見が得られることが体験的にわかってきた.今後,Twitterの「#サシメシ」を通して,こういった機会を発信,記録していきたい.

 

以上が今年度最後の備忘録.明日から高専最高学年.